もうあと数分たらずで終わりますが、今日2月29日は「閏日(うるうび)」でありました。
4年に一度、一年が366日の閏年がありますが、これは地球の公転周期が「365.24日」ときっかり365日でないため、0.24日×4≒1日分増やして辻褄合わせをするためです。
これをやらないと暦と季節がズレていって、農作業に支障が出る…ってワケで、今はともかく、農業が基幹産業な昔は切実な問題。
太陽暦は操作が割と簡単(でもないけど)ですが、太陰暦は”閏月”とゆー同じ月を繰り返す場合があるから油断なりません。歴史モノなんかで「閏○月」みたいな表記がありますね。
暦は調べると面白いデス。
