ミコやんとグレヴィッチ設計局第3分室

合言葉は、「技術ニヨル革命(Revolution durch Technik)」!

X301にUSキーボードを。

ThinkPadが大好物なオイラが通りますよ…


レノボのノートマシン、ThinkPadの軽量クラス"Xシリーズ"の中でもさらに、"薄型プレミアム"モデルとゆー位置付けにあるのが写真のX301。Xシリーズとしては例外的に光学ドライブとHDD/SSDを内蔵した2スピンドル構成で、MPUがちょっぴり非力な以外は、なかなか格好いいマシンです。


さて、このX301を2010年7月に"台数限定""ラストチャンス"って言葉に背中を押され、レノボから直接購入していたんですが…キーボードが日本語キーボードなのだけがずっと引っかかっていました。

レノボ直販だと、カスタマイズでキーボードを日本語にするかUS(米国)にするか選べますが、X301は即納在庫モデルでできなかったのデス。安くなっていたんだから、しょうがないデスが。USキーボードはキーの数が日本語キーボードより少ないので、レイアウトに余裕があります。慣れると日本語キーボードより快適に感じます。

こうなったら、キーボードパーツを購入して、自分で取り替えるしかない…やりました。

ネジ2個を外して、キーボードを交換し、キーボードドライバを英語102キーボードに変更すれば、換装完了。

ユーザーレベルでも簡単に部品交換が可能(保守マニュアルまで公開されている)で、交換部品も市場に豊富に出回っている…
これがThinkPadから離れられない理由の一つ。

あぁ!これでさらにX301が使いやすくなった!


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