ミコやんとグレヴィッチ設計局第3分室

合言葉は、「技術ニヨル革命(Revolution durch Technik)」!

「熱も影も無い…“京レ”の『隠れ蓑』か…」

070203_1749~01.JPG備忘録的にエントリ。

日経サイエンス2007年3月号に纏うと他から見えなくなる『光学迷彩』(人によっては『天狗の隠れ蓑』だったり、ハリポタの『魔法の透明マント』と説明した方が通りがいい?)を実現できる技術の初歩的な実例の記事がありました。

金属とガラス繊維からなる複合材“メタマテリアル”で実験されたとのことで「石を避けて水が流れる」ように光が(正確にはマイクロ波)曲げられたそうです。影も少なくなるそうで…すごい。

うーむ、フィクションに現実が追いつきそうですねぇ…